京都府は19日、乙訓浄水場系の府営水道の漏水事故を想定した対応訓練を行った。昨年完成した京都市水道との緊急連絡管の運用訓練にも取り組み、事故に備えた。 2001年7月に宇治市で起きた府営水道導水管の破裂事故を受け、翌年から毎年訓練を行っている。今年は、緊急連絡管の運用を試す目的もあり、向日市、長岡京市、大山崎町が受水する乙訓浄水場系で実施した。詳しくはココ(京都新聞)